今日から、練習や大会で気づいたことや感じたことを記事にしていきたいと思います。
せっかく練習するので、毎回何かしら気づきや参考になる情報を皆さんに伝えていきたいと思います。
今日の練習
日時:2023/12/03
天気:晴れ
気温:13℃
時間:4時間
使用ラケット:アルネイドインナー
フォア:ディグニクス05
バック:ディグニクス05
今日の気づき
最近では段々と寒くなってきて、卓球もしっかりとアップをしてから出ないと良いボールが打てなくなってきました。
そんな中今日はフォアの打球感がすごく良い感じだなと思ったので、どのあたりが良かったのかや、なぜ良かったのかをまとめていきたいと思います。
まず私はここ半年程、両面ディグニクス05を使ってみているのですが、バックの感覚が非常に良いと感じています。
ただ、フォアは擦って打ったボールは何の問題もないのですが、強く当てたボールのコントロールが上手くいかない時があるなと感じていました。
特にラバーを新品にした直後は前に飛ぶ感覚がなく、強く当てても前に飛ばないような気がしており、少しストレスを感じていました。
具体的には、2週間前にラバーを新品のディグニクス05に換えてから今までフォアが打ちづらいと思っていたのですが、今日は少し違っていました。
いつもは当てて打った時にイメージよりも落ちたり、逆にぶっ飛んだりしていたのですが、今日は良い感じに台に収まる感じでした。
しかも、擦るドライブも特に悪くなったということもなく、当てるドライブだけが良くなったという感じです。
擦るドライブはバタフライ特有のキュンッと食い込む感じで、当てた時はドイツラバーのようなバチンと少し直線的に飛んでいくような、まさに私が求めていたラバーという感じでした。
いったいなぜこのようなことになったのか少し考えてみましょう。
まず1つ目の考えられる理由は、皆さんも一度は経験したことがあると思うのですが、新しいラバー特有の打ちにくさが関係しているかもしれません。
新品のラバーよりも、1週間くらい使ったラバーの方が打球感が良かったりする謎の現象がありますよね。今回の練習はラバーを交換して2週間くらいだったので、丁度打ちやすい感じになったのかもしれません。
2つ目の理由は、温度によるものです。
今日はかなり体育館の中が寒かったので、ラバーも硬く弾まなくなっていたのだと思います。
それによって打球感が変わり、私の理想の打球感になったのだと思われます。
でも、それだと普段からもっと硬いラバーの方が合うということになるのですが、あまりそんな気もしないんですよね。難しいです。
といった感じでこの2つの理由の両方が関係しているのかもしれないですね。
これからの時期は寒くなってきますので、皆さんもディグニクス05の使用の検討をしてみてはいかがでしょうか?
気になった方は下の記事も見てみてくださいね。
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